Opti
Anti-Tremite System

京都大学監修の試験

京都大学との共同試験で防蟻性能と断熱性能の信頼性を実証。南極昭和基地で長期間使用されたEPS断熱材が初期性能を維持していることも確認されています。また、各地域での野外効力試験では、シロアリへの優れた防除効果が立証されています

10年間の食害侵食率１％未満

防蟻処理（オプティ）を施した試験体は10年経過後も食害侵食がほぼ見られることがなかった（写真参照）
首里城の修復プロジェクトや古民家保存で採用され、その性能が実証されています。さらに、全国の住宅基礎工事においても広く使用され、省エネ基準に対応する断熱と防蟻性能が評価されています。

全国での住宅基礎工事採用実績

オプティフォームは、防蟻成分が接触と摂取で効果を発揮し、優れた断熱性能を提供します。EPS断熱材により、40年以上性能を維持可能で、ZEH対応の省エネ住宅にも最適です。オプティEXシートは、不陸追随性に優れた柔軟性と弾性(伸び)があるため非常に破れにくく、補修作業の極めて少ない施工を可能にします。

文化・歴史建造物での採用実績

南極昭和基地での実績が証明する長期性能と、安全性の高い防蟻成分「チアメトキサム」で他社を圧倒。講習修了者による施工建物には、標準で10年保証が適用されています。施工品質を担保する保証制度が、さらなる安心感を提供します。